ネグロックの補助脳

ここはネグロックの補助記憶装置です。自作PC、水冷、静音化が中心。

LGA2011 Koolance製水枕導入

Category: ハードウエア  
あけましておめでとうございます。

正月休みを利用してPCの構成変更をしております。
まだ細かい部分は調整してませんが、とりあえず稼働状態になりました。
今回のLGA2011への変更に伴い、変更内容は以下の通り。

M/B:ASUS Rampage Extreme → ASUS Rampage IV Extreme
CPU: CORE i7 950 → CORE i7 3930K
RAM:Corsair CMT12GX3M3A2000C9 → Corsair CMZ16GX3M4X1866C9

Rampage Extremeが調子が良かったため、今回もこのシリーズを使用します。

チップセット自体リリースから間もないため、いくつかの不具合もありますが・・・
SATA接続の光学ドライブにディスクを入れない状態で起動すると、オーディオディスクが入っていると認識され
使用不能になります。
これは接続するポートによって違いますが、インテル側のドライバの問題のようです。
SATAのポートはX79チップセット接続の物と、ASMedia® PCIe SATA controller接続の2通りあり。
上記の問題はASMedia® PCIe SATA controllerに接続すれば解消されます。
ただし私の環境ではRAIDカードを接続すると、ストレージのBIOS ROMが3つになるため、上手く認識されないようです。
2つであれば問題ないので、ASMedia® PCIe SATA controllerはオフにしています。
これも今後のアップデートで改善されるでしょう。

ngmb-asr4e_p0.jpg
マザーボードの水枕はKoolanceのMB-ASR4Eを使用します。
Koolanceは少々値が張りますが、作りはしっかりしていて好みです。

cpu-370.jpg
CPU用の水枕も現行モデルのCPU-370へ変更します。

r4e.jpg
Rampage IV Extremeに上記の水枕を取り付けると、バックパネルのコネクターとメモリースロットの間にある
ヒートシンクが省かれますが、これはヒートシンク下のパーツを冷却すると言うより、ヒートパイプからの
補助冷却のようです、水冷化によって不要と判断されたのでしょう。

P1270616.jpg
取付後の画像ですが、フィッティングの口は6カ所ともほぼ同じ高さになるので、前回と同じように90度のエルボフィッティングで、最短で繋ごうと思ったのですが、フィッティング同士が近すぎるので、今回は出来ませんでした。
配管をU字型にして繋ぐしかなさそうです。

P1270614.jpg
取付後の画像ですが、CPU周りだけやたら派手になりました。
チップセット部分の水枕は全体的に銀色仕上げで良かったんじゃないのかな?

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やはりちょっと配管が・・・互いのフィッティングが近すぎてU字型に配管しても潰れてしまうので、コイルを巻いて矯正します。

P1270621.jpg
とりあえずはこんな感じです。
まだ配線が適当ですが、これはじっくり整理します。

Core i7 3930Kはアイドル時の発熱が950よりも低いのか、CPUの温度は今までよりも若干低いです。
ただ全体的な水温は今までと変わりません。

ちなみに今回の組み替えで、冷却水も変更しました。
今まで使用していたICELAND COOLANTが入手できなくなってきた為で、今回よりaquacomputerのDouble Protect Ultraに変更しています。
冷却水の変更は、電蝕防止効果など不安な点もあったのですが、その辺は後日の記事で詳しく紹介します。

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aquaero 5のaquabusは、現状では未完成

Category: aquaero 5  
最近画面がぼやけて見えるのですが、健康診断でなんと視力が0.2まで落ちていました。
眼科に行くと乱視だそうで、眼鏡とコンタクトを購入。
まるで14インチブラウン管から24インチ液晶に変えた時のように、視界がクリアになりました。

かなり話がそれましたが、前回の記事で書いたaquaero 5とpoweradjust 2 USBの組み合わせ。
残念ながら現行のファームウエアでは、うまく動作しないそうです。
情報を頂いたオリオさんに感謝。
というわけで、この組み合わせはしばらく見送りにします。

LGA2011も出てきたので、そちらから着手します。
と言うわけで、Koolanceの水枕を注文。
ngmb-asr4e_p0.jpgcpu-370.jpg
装着後の雰囲気がどうなるか楽しみですが、同時にSSD8台のファーム変更などやることも多いので、
少々時間がかかりそうです。
正月休みを利用して、じっくり組み替える予定。

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aquasuite2012が徐々に使えるようになってきた&aquaero5の今後

Category: aquaero 5  
発売からそろそろ半年のaquaero 5ですが、発売時はPC用のコントロールソフトaquasuite2012がβ版で機能も殆ど実装されていなかったため、本体側での設定を余儀なくされていました。
P1260193.jpg
幾度かアップデートを重ねるうちに、未だにβ版ではあるもののCurveコントロールが実装されるなど、徐々に使えるソフトになりつつあります。
そでもまだまだで、インベーダーゲームが実装されるまでは完成とは言えないでしょう。
aqua2.jpg

また当初アナウンスされていたIRコントローラーが、発売されて無いことから、今後もそれを含めた機能拡張は行われていくと思われます。
aquair.jpg

aquasuite2012のアップデートと同時にファームウエアの更新も行われてきましたが、その都度設定が初期化されるのはどうにかならないかと思いつつ、今後のアップデートに期待(^^;

ファンコンとしてはそれなりの出力(MAX 19.8W)を持ったaquaero 5ですが、アンプの発熱が割と大きいことから、あまり大型のファンを何個も動かすとキツイ場面があります。
最大の100%で運転してる間は良いのですが、いざ出力を落とすとアンプからの発熱が増大し、さらに発熱することになります。
私の場合、140cmファンが4機、18cmファンが2機、120cmファン1機の構成ですが、18cmファンは単体で5.4Wと負荷も強いことから、ポンプの制御と合わせて別途T-Balancerで制御している状態です。
実質5機のファン制御をaquaero 5に担当させているわけですが、それでもアンプの温度は65度を超えています。
そんなわけで酷いヒートシンクの付け方をしております(苦笑)
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ただ、1機で全制御できないとせっかくの高機能ファンコンも十分生かし切れてないと考えるので、将来的にはaquaero 5単体での全制御を目指します。
その方法として poweradjust 2 USBを追加する方法があります。
53083.jpg
単体でもUSB接続で使用できますが、aquabusケーブルを使えばaquaero 5との連動も可能です。
これなら1機で25Wまで対応できるので、大型ファンのみならずポンプの制御も十分可能ですね。
専用のベゼルもあり、3機まで設置することができます。
53087.jpg
問題はお値段ですね。
aquaero 5も含めれば全部で4万円近いんですよね(^^;

一つ気になるのはIRコントローラーで、これがどういった機能を実現してくれるのか、ちょっと期待しています。
もしかしたら勝手にエアコンまで操作してしまう、とんでもないPCになるかもしれません。

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【水冷】D5をツインポンプにしてみた

Category: 水冷  
以前の記事で流量がもう少し欲しいと書きましたが、ようやく対策に乗り出しました。
2系統化も検討したのですが、スペース的な問題もあるので今回はポンプを直列に2台設置します。
P1250419.jpgP1250420.jpg
追加のLANG D5と直列2連用のハウジングを使用します。
横にタバコの箱を置いてみました、結構な大きさです。
なんだかんだアクリルが好き?(^^;
排出口がサイドにもあるとよかったなぁ。

交換後はこんな感じです。
P1250538.jpgP1250539.jpg
スペース的に限界でしょうか?
ポンプ排出口のフィッテイングは直角を使用すると、流量が落ちるのでエルボを使用。
左のフィッティングも次回排水する機会に交換します。
結果は流量1.7L/分→2.8L/分に上がりました。
もう少し伸びるかと思ったんですが、やはり水枕が多すぎるのか。
年末年始にはM/Bの交換も検討しているので、その機会に見直すとします。

それにしてもD5が2台となると取り扱えるファンコンは限定されますね。
P1250537.jpg
別に電源直でも良いのですが、今回もT-Balancer bigNGとminiNGのお世話になっています。
aquaero 5ではこれほどの出力を得られないので、まだまだ頑張ってもらっています(^^;

流量の結果はまずまずでしょうか?
ここでちょっと計測を行ってみます。
外気と水温の温度差が+5度の状態で、+2度までどれくらいの時間で下がるか計ってみました。
あくまで私の環境での話ですが、ポンプ交換前は3.4分要したのに対して、交換後は2.2分でした。
温度差が基準なのはaquaero 5でのラジエータファン制御が、温度差を基準に動作しているためです。
冷却能力も流量に関係すると言うことですね。

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WindowsHomeServer2011を試してみた。

Category: ソフトウエア  
近所のドスパラでWindowsHomeServer2011(WHS)が7000円程で並んでいるのを発見。
USB拡張ボード(¥450円)とセット販売。
ハッキリ言って衝動買いなのですが、そろそろ2ヶ月ほど使用したので報告。

使用するハードウエアですが、最初にATOM330マシンにインストール。
使用上問題は無いものの、メディアエンコード(後述)でマシンパワー不足なので、変更します。
ハードウエアは以下の通り。

CPU:Core2 Duo E8400
RAM:DDR2 800 4GB
M/B:BIOSTAR製のその辺から掘り出した奴
VGA:nVidia nForce630 Gf8400
RAID:Adaptec RAID 2405
S-ATAボード:バッファロー IFC-PCI2SA
HDD:その辺に転がってたHGST 500GB ×4台でRAID1+0構成(Adaptec2405)
その辺にあったHGST 1TB ×4台でRAID5(オンボードRAID)
あの辺にあったHGST 2TBとSegate 500GB
Case:Corsair CC800DW
電源:パーツボックスの奥から引っ張り出した400W電源
P1240349.jpgP1240348.jpg
かき集めたパーツでボチボチな構成になりました。
OSのインストール自体はもの凄く普通に終了。
AdaptecのRAIDボリュームが最も高速なので、こちらを起動用にします。
自動的に60GBのシステム用パーテーションが作成されて、残りの容量はファイル用に利用できます。
IFC-PCI2SAは64bitドライバが無いので、チップメーカーの物をむりくり認識。
サーバーのIPを固定割り振りにして、リモートデスクトップの接続を許可に。
これで、メインPCから作業できるようになります。

server1.jpg
セットアップと設定はウイザード形式で、ダッシュボードより設定します。
サーバー設定をした経験のある人だと、そのまま管理メニューからユーザー追加しそうですが、ダッシュボードから行わないと、色々面倒になるので注意が必要です。

ファイルサーバーとしての機能なら、いとも簡単に設定できると思います。
ただしこれではNASと変わらない。
WHSは結構強力なメディアサーバーとしての機能を持ちます。
DLNA対応機(PS3やスマートフォン等)があればLAN経由で、動画の再生が可能です。
再生機で対応していないフォーマットでもサーバー側で、リアルタイムに変換してくれるので、ありがたい機能ですが、DivXはたまに再生中にエラーになる物が少々ありました。

次はバックアップ機能。
サーバーデータだけではなく、他のPCのバックアップも自動で行えるように出来ます。
WHSではファイル用とバックアップ用のHDDが完全に区別されるので、別々のHDDを用意します。
AdaptecのRAIDボリュームとRAID5のボリュームにファイルを置くので。
残っている2TBと500GBをバックアップ用とします。
バックアップの対象は、ファイルやフォルダごとに細かく設定もできるので、この辺はうまく容量を使いましょう。
WHSは64bit OSでGPTボリュームに対応しているので、2TB以上の容量でパーテーションも作成できるものの、バックアップが出来なくなるという制限があります。
このへんは64bit OSであることを忘れさせてくれる使い勝手です。
使用上問題なければパーテーションを2TB以下で分ける方が賢明です。

WHSはクライアントPCのバックアップも可能で、ファイルだけで無くシステムも含めたフルバックアップが可能です。
#GTPボリュームは未対応。
復旧はサーバー側で起動用USBメモリーを作成し、それを復旧するクライアントで起動させて行います。
NEC_0040.jpgNEC_0045.jpg
起動後はウイザードに従って進めると、割とあっさり完了します。
SSDの設定変更でメインPCを復旧したときは、バックアップは役200GBでしたが30分程度の作業時間で終了しました。
#LANは1000BASE-TXです。
HDDの交換などパーテーションの情報も無くなっている場合は、手動でパーテーションを設定し直す必要があります。
Windows7は100MBのシステム用パーテーションがありますが、これを復旧し忘れないようにしましょう。
パーテーションの設定はウイザード内で行えます。

もう一つの目玉機能でリモートWEBアクセスなる物があります。
出先からのアクセスに便利な機能なので、必要であれば是非設定しましょう。
ただ外部からのアクセスに対しては、ルーターの設定が必要になるので、多少敷居が高くなります。
UPnPを使って自動でも行える様ですが、実際に自動で行えるルーターはさほど多くないと思われます。
まずサーバーのローカルIPを固定化し、HTTP(ポート80)とHTTPS(ポート443)をマッピングしなくてはいけません。
今の1文で理解できる人なら全く問題ありませんが、そうでなければちょっと難しくなります。
ルーターによって設定の手順も異なるので、説明も難しいところ。自分で調べて乗り越える気合いが必要です。
Windows LiveのIDがあれば、そのままサーバーアドレスの取得を行います。
アドレスは*****.homeserver.comといった具合で作成し、WHSにはダイナミックDNSの様な機能があるので、出先のプラウザからそのアドレスでアクセス出来るようになります。

基本的なファイル操作やダウンロードもできますが、Microsoft Silverlightが使える環境なら、サーバーの動画をストリーミング再生出来たりとなかなかの物です。(画質は荒いけど)
スマートフォンにも対応しているのですが、残念ながら動画のストリーミング再生は出来ません。
動画再生にSilverlightが必須で、これが無ければ本当に良い出来だったと思うんですが・・・・
これのおかげで、スマートフォンはもちろんLinux系OSのマシンはストリーミングを使えません。
この辺が改善されれば、かなり高評価ですが・・・
私自身はまだ試していませんが、アドオンの追加等で使い勝手が良くなれば良いのですが・・・


もし、使用してないPCがあるのなら、NAS専用機より有用な使い道が生まれるかも知れません。
OS自体もサーバーOSとしては破格の安さなので、興味があれば試してみるのも良いでしょう。
ただし、LAN内でのメディアサーバーとしては良いのですが、外部アクセスによるストリーミングは弱いので、過度の期待はしない方が良いでしょう。
自作ユーザーには、別マシンにバックアップを置く事で、余計なトラブルや操作ミスがあっても復旧できる安心感があります。

と、大体端折って書いてしましましたが、アドオンなども試す機会があれば、また記事にするかも知れません。

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好きな物はパソコンと車とラーメンにオムライスw
元はパソコンサポートを職業にしてましたが、今は時代の激動に呑まれ電気関係に(^^;

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